2006年10月15日~12月3日
ムルハイム市立美術館のサイトで、井上 廣子氏の名前を見つけることが出来ます。 京都新聞 (2006.10.4付 人物点描 より) 【 家族の崩壊生んだ過去に迫る 】 #
by hirokoinoue
| 2006-10-15 22:11
| 2006年
大地の芸術祭 - 越後妻有アートトリエンナーレ 2006 - より
井上廣子と十日町市の人々 日時 : 2006年7月23日 ~ 9月10日 会場 : 新潟県十日町市松代 ● 2006年8月12日(土) ● 土地の記憶をテーマとして考え、住民の方々の想いのこもった土地の名前を玉石に書き、その想いを未来に届ける手段として、川舟に玉石を積み込みます。この木造の川舟はかつて阿賀野川で実際に使われてきた舟であり、ドキュメンタリーフィルム「阿賀に生きる」(佐藤真監督)のなかに登場した舟大工、遠藤武さんが制作された舟。 遠藤さんは1997年に亡くなられましたが、フィルムの仕掛け人である旗野秀人さんから「この妻有の地で新しい命が舟に宿ることを願っています」との言葉とともにご提供いただきました。 この日は地元の方々と舟に積み込み、祝歌を捧げるとともに、モンゴル馬頭琴の生演奏が披露されます。 システム ブレーンのHPで、講師紹介リストに記載されている井上廣子氏の文 ~記憶を伝える~ 生きていることは 生かされていること から 抜粋 ・・・・いま、「舟」をテーマとした作品に取り組んでいます。「舟」は人や荷物を運ぶ役目をしながら「魂」を一緒に運んでいたのではないかと思うのです。 #
by hirokoinoue
| 2006-07-23 21:22
| 2006年
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by hirokoinoue
| 2006-04-05 12:55
| 2006年
地域連携フォーラム in KONAN に パネラーとして参加した井上 廣子氏
■ 地域連携フォーラム in KONAN ■ 「阪神間で、なにか“おもろい”ことできない?」 -- 甲南大学コミュニティ・デザイン・センター(CDC)設立を記念して -- 日時 : 2006年3月18日(土) 13:00~18:00 会場 : 甲南大学 甲友会館大ホール 第一部より 「 阪神大震災が語る -- アートを通してみえるもの -- 」 井上 廣子 「魂の記憶」 (1998、2000)が生まれるまで ・・・ドイツで記憶というものを教えてもらった。決して日本でではなかった。強制収容所を皆で管理し残している。学生達は掃除に来たりしながら、なんとかしてこのことを次の世代に伝えたいと努力している。そのことに深く心を打たれた。1998年と2000年に兵庫県立近代美術館で行われた『震災と美術--1.17から生まれたもの』に“孤独死”というテーマで出品した。1998年7月20日当時すでに220名にものぼる孤独死が起こっていた。自分の家族があり、自分のやりたいこともできた人々が、一人で誰にも看取られることなく死んでいった状況を考えた。もし私だったらどうだったろうか?忘れられていくことは非常に悲しいことだと思った。『私はあなた達のことを絶対に忘れません』。そのことを、作品として伝えたいとおもった・・・・ from ■ 地域連携フォーラム in KONAN ■ 「自分は何のためにこんな事をしているのだろうか。もっと他のことをするべきではないか。」という迷いが井上さんにもありました。訥々と語られるお話と強烈なメッセージ性を伴った写真は、井上さんから我々に向けられた現在進行形のその問いかけであると感じられました。 #
by hirokoinoue
| 2006-03-18 21:09
| 2006年
活動報告より
2005 年1月10 日より2006 年1月9日迄の1 年間、文化庁海外派遣型文化交流使として、EU の中心地、東西ヨーロッパが交差する重要地点という認識のもとオーストリアに滞在。 オーストリア文化省、ウィーン市、国立ウィーン美術アカデミー、応用美術大学、日本大使館、オットー・ワグナー精神病院ユーゲントシュテール・テアターを中心にして、美術関係者等多くの知遇。 作品展、ワークショップ、レクチャー、オープンアトリエを通して日本の人々の暮らしや文化、環 境への意識を伝え、日本文化を深く理解してもらう為の活動、及び日本現代美術の紹介。 それにより、現在の世界状況の中で、文化が担う役割を共に考える事への探求。 Inside-Out オットー・ワグナー ユーゲントスタイルシアターでの作品展 ● リンク ● ○ 第3回文化庁文化交流使活動報告会 ○ 展覧会 Inside-Outの詳細 #
by hirokoinoue
| 2006-01-10 20:35
| 2005年
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Inside Out(13)
Absence : 不在(8) 写真(8) 魂の記憶(7) ― English ―(7) 汝、何を欲するか(4) 小勝 禮子氏(4) 旅する表現ノート(4) 不在の表象(4) Meditation:瞑想(3) WORKSHOP(3) 野田 正彰氏(2) Bamboo Project(2) オープンアトリエ(2) カタログ(2) 越後妻有アートトリエンナーレ(2) 記憶・境界・不在(2) 不安の表象(2) 目を閉じて(2) 検索
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Inside-Out
いのちと向き合う 2008年秋 展覧会:詳細 ーこのブログについてー Copyright (C) 2007 All rights reserved 文章・画像等の無断転載を禁じます。 □ブログ代理管理者□ 以前の記事
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